普通肌のくすみ対策スキンケア [くすみ対策スキンケア]
普通肌は皮脂量と潤い量のバランス状態が取れている肌なんですけど、
冷たさや疲れによってくすみがちな方も増加しています。
さらに、お化粧をする時に、ファンデーションの油分が除去しきれずに、
肌表面に不要な角質が残りがちに、くすむ場合があります。
残っている油分は肌の上で酸化反応を引き起こして、
過酸化脂質になって肌を老化現象につなげる原因にもなっていくのです。
洗顔料、クレンジングなどのようなベースコスメやファンデーションの選びかたを
思い違いしていると、
たとえ美白作用のある化粧品を利用してもくすみはなくなることがないので、
早いうちにチェックしてくださいね。
まずは、
クレンジングによるスキンケアは、
クリームタイプやジェルタイプ（水性）の物を選びましょう。
使用方法は、
クレンジングは毎晩かかさずにしていただきたいです。
1週間に2回くらいは朝もクレンジングを行ないます。
洗顔料によるスキンケアは、
弱アルカリ性タイプかさっぱりタイプの洗顔料の物を選びましょう。
使用方法は、
洗顔を行う時は弱アルカリ性タイプの洗顔料をしっかりと泡立てながら、
額・鼻・アゴのTゾーンは指先で丁寧に洗い、
頬・口のまわりUゾーン、目元は泡をころがすみたいにして洗います。
化粧水によるスキンケアは、
しっとりタイプや代謝促進効果・抗酸化効果のある成分配合の化粧水の物を選びましょう。
使用方法は、
化粧水は出来る限り、少量ずつをくり返し何回か手でもって塗ります。
くすみ対策の化粧水として、
代謝促進効果・抗酸化効果のある成分入りのものを選択すると、
より効果が期待できます。
クリームや乳液や美容液などによるスキンケアは、
ベタつかずスーとなじむもの 血行促進効果のある成分配合のクリームや乳液と
セラミド・NMF（天然保湿因子）配合の美容液がおすすめです。
使用方法は、
化粧水は出来る限り、少量ずつをくり返し何回か手でもって塗ります。
くすみ対策の化粧水として、
代謝促進効果・抗酸化効果のある成分入りのものを選択すると、
より効果が期待できます。
ファンデーションによるスキンケアは、
パウダーやパウダリーファンデーションを選びましょう。
使用方法は、
軽めのパウダリーファンデーションをつけて、
紫外線によるダメージを受けて、くすみが増加しないように注意を払います。
シミの部分をフォローする為に必要なコンシーラーの活用は必要な最低限度にしないと、
いつになってもシミは削除されないので注意してください。
紫外線予防剤によるスキンケアは、
紫外線散乱剤使用のものを選びましょう。
日焼け予防をするためには、
紫外線散乱剤を使っているUV化粧品をいつでもかかさずつけるように行います。
外に出ない日もUVA波対策として必ずつけて下さい。
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